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雑談スレッド
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452
名前:
牛丼
2004/04/07 23:41
こんな記事を見つけました。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/pressrelease/japanese/joho_tsusin/010718_6-2.pdf
3. デジタルコンテンツの不正コピーへの技術的対策は、不正コピー対策よりも他のメリットを優先する「コピー許容型」、不正コピーができないように制御する「不正コピー防止型」、直接的な防止はできないが後から不正コピーの事実や加害者を特定できるようにすることで不正コピーを抑制する「不正コピー抑止型」の3つに分類できよう。
いずれの対策が適当かは、コンテンツの価値や制作者、配信者等の意向により決められるが、特に「不正コピー防止型」の対策は、携帯電話やDVDプレーヤーなどの特別なハードを用いる場合に比べて、汎用PCを用いる場合に課題が多い。PCを利用者端末とする場合の対策や、コピー管理が破られた場合の対策、標準化の時期と活動などに特に留意する必要があろう(7-3)。
ほとんどこの一文だけで、争点が集約されてる感じがしますが、少し違和感があるのは、「コピー防止型」の頭に「不正」の2文字がついてることです。
コピー防止技術というのは、不正コピーだけを防止するのではなく、正統なコピーをも防止するものです。
「コピー防止型」の問題点はいままで散々語り尽くしてきたので繰り返しませんが、不思議なことに「不正コピー抑止型」の意見をお持ちの方で、「コピー防止型」に反対する人がいないことです。
以前、金子さんにもこの点について突っ込んだのですが、はぐらかされてしまいました。
みなさんも、自分の意見が「許容型」「防止型」「抑止型」のどれに該当するのか、立場を明確にしてみてはどうでしょうか。
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